『使徒行伝解説』シリーズ、第21章・22章をアップしました!(内容的に21~22章は続いています)
前回は、エペソの近くのミレトという場所で、パウロがエペソの長老たちに感動的な別れの挨拶を述べたところで終わりました。
今回はミレトからエルサレムへ向かうところから始まります。
エルサレムに無事に到着したパウロは、早速エルサレム教会の監督であったヤコブに会いに行き、様々な報告をした後、清めの儀式を行います。
ところが、エルサレムの神殿でパウロを見たユダヤ人がまたもや暴動を起こし、市内が混乱に陥って、ローマ軍の千卒長が駆けつける事態となりました。
さて、パウロの運命は如何に⁈
【内容】
- パウロ、エルサレムへ
- パウロ、エルサレムで清めを行う
- パウロの逮捕
- パウロの弁明
- ローマの役人、パウロを恐れる