『使徒行伝解説』シリーズ、第20章をアップしました!
前回の19章では、エペソで銀細工人のデメテリオがパウロに対して暴動を起こしてしまうという事件がありました。
その騒動自体はローマの役人が来て抑えられましたが、その後、パウロはエペソを去ることにしました。ここから20章が始まります。
エペソを去った後は、マケドニア、ギリシャに行き、その後エルサレムに戻ることにしました。
エルサレムに戻る途中、トロアスで「ユテコ事件」が起こります。
ユテコという若者がパウロの話の途中居眠りして3階から落ちてしまった事件です。(笑)
その後、エペソの近くのミレトに立ち寄り、そこでエペソの長老たちに向けて感動的かつ衝撃的なパウロの言葉が伝えられました。
この第20章も、悲喜こもごも、笑いあり涙ありで見どころ満載です!
是非ご覧ください!
【内容】
- パウロ、エペソを去る
- ユテコ事件
- トロアスからミレトへ
- エペソ教会の長老たちへの言葉