『使徒行伝解説』第18章をアップしました!
今回は、パウロの第二回伝道旅行のラスト、コリントでの伝道~帰途につくまでの行程になります!
コリントでは一緒に経済活動もしながら働く仲間を見つけ、精力的に宣教活動を続けますが、またしてもユダヤ人の迫害が起こります。
しかし、パウロはここでユダヤ人迫害者に対する方針を変えました。もう相手にすることをやめたのです。また、ローマの役人もユダヤ人迫害者を相手にしなくなりました。
こうしてコリントでは異邦人を中心に宣教が進んでいき、パウロは一旦シリヤへ戻ります。
一方、パウロがシリヤへ向かった後、エペソでは聖書に精通した雄弁なユダヤ人信者が仲間に加わりました!
このように、18章ではいろんな波乱がありながらも徐々に霊的な基盤が固められていく様子が描かれています!
きっと、神様がこの福音を力強く広めていく様子を感じることができるでしょう!
是非ご覧ください!
【内容】
- コリントでの宣教
- パウロ、帰途につく→第三回伝道旅行
- エペソでのアポロの伝道