昨日に引き続き、動画アップのお知らせです!
「使徒行伝解説第11章」をアップしました!
前回(第10章)は、カイザリヤのコルネリオという百卒長を筆頭に、異邦人たちがペテロの証を聞いて聖霊を受けた、という内容でした。
第11章は、このカイザリヤでの歴史的な出来事がエルサレムの指導者達の議論の的になったところから始まります。
私達から見ると、異邦人が聖霊を受け、異邦人にまで宣教が進んだという出来事は誰もが手放しで喜ぶことなんじゃないの?どうして議論の的になっちゃうの?と不思議に思うのではないかと思います。
これは、当時の時代背景や弟子たちの思い込み・固定観念などが深く絡んでいるのです。
それをペテロが実体験を証することで解いていきました。
一体どんな時代背景、固定観念が絡んでいたのでしょうか??
また、この章では、迫害のために故郷に戻っていたパウロが復活します!
バルナバがパウロをアンテオケの教会に呼んだのです!
そのアンテオケ教会で初めて信徒たちが「クリスチャン」と呼ばれるようになり、だんだん社会的にも承認されていくようになりました。
現代の私たちにとっても悟り深く、また力を受ける内容が盛りだくさんです!
是非ご覧ください!
【内容】
- ①異邦人に対する使徒たちの承認(1~18)
- ②アンテオケ教会設立(19~26)
- ③アンテオケからエルサレムへの援助(27~30)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLrE21C_3WUK9L41zOg9ecY2XMii6btAn2