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心の傷は誰がつける?

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最近、なるほど。。。と思ったことがあります。

それは、ある心理カウンセラーが言ってたことなのですが、実は、「他人が自分を傷つけるという事はない」ということなのです。

最初は「え?」と思いましたよ。恐らく人から傷つけられた経験がないという人はほとんどいないと思いますから。

でも、話を聞いたら、確かにそうだなと思いました。

例えば、自分の肉体のキズを考えてみると、ケガも何もしていない所を誰かが触れたとしても、痛くはないですよね?くすぐったいとか、気持ち悪いとかいろいろ感じるかもしれないけれど、痛くはありません。

でも、ケガしたところ(例えば擦り傷とか)を触られると痛いのです。

心の傷も同じなのだそうです。

例えば『あなたは背が低い』と言われたとします。

日ごろから自分自身が背が低いことを気にしている人にとってはそれは傷つく言葉です。

でも、逆に背が低いことがチャームポイントだと思っている人には褒め言葉になります。

同じ内容の事を言われても人によって傷ついたり褒められたと感じたりするわけです。

つまり、自分自身をどう認識しているかによって他人からの言葉の受け取り方が変わってしまうという事です。

自分の人生にとって背の高さはどうでも良いと思っている人にとっては、背が低いとか高いとかはどうでもいい話になります。

どうでもいい話はあまり記憶に残りません。そんな話題があったことすら覚えてません。

一方、自分は背が低くて価値がない人間だ、背が低いことがコンプレックスだと思っていたら「背が低い」「小さい」などの言葉は全て傷つく言葉になってしまい、その言葉が頭から離れなくなってしまいます。

そして場合によってはその言葉に縛られて委縮してしまい、その後の人生までずっと引きずってしまいます。

プライドの高い人はそこに触れられると心がズタズタになります。ちょっと何か意見されただけで反抗されたとか、他人より低く見られたとか感じてしまいます。

でも、心がフラットならば一意見として受け止めるだけです。

つまり、心の傷は元々自分自身が自分に対して作っていたという事です。

それを他人が触れると「傷つけられた」と表現するわけですが、実際には傷が先にあり、それを他人が触ったから痛いという事です。

だから、傷つきやすい人というのは、自分に対する認識をちょっと変えるだけで傷つきにくくなるのではないかと思います。

自分にある傷は自分が治さないと治りません。

だからと言って他人に何を言っても良い、という話ではありませんよ。あくまでも、人から言われた時の事を言っています。

自分に対する良くない認識は、必ずしも自分だけに原因があるわけではありません。今までの体験や環境などが原因の場合もあるでしょう。

でも、それは全て人間によるものだと思います。

今週、自分を貴重に使いなさいとおっしゃいました。

自分自身は神様の作品であり、貴重な存在です。

自分がどう思っていようと、他人がどう思っていようと、神様はあなたの事を尊い存在だと思っていらっしゃいます。

世の中の真理ではない価値観で自分を計ったらサタンの思うつぼです!

この福音に出会ったこと自体、神様を考えるようになったこと自体が大きな祝福であり、愛されている証拠です。

それを考えて、いつも笑顔でいられる自分自身に作っていきたいですね。

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