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コーチの存在

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フィギュアースケートのオリンピック銀メダリスト宇野昌磨さんをご存知ですか?

彼が今期はコーチを付けずに一人で試合に臨んだところ、調子が悪かったらしく、フランスでの試合では結果に涙する場面もあったそうです。

それでその試合の後、正式なコーチではないけれど臨時でコーチについてもらって練習を見てもらい、次の試合にも立ち会ってもらって臨んだところ、完全に調子を戻したとまでは行かないけれど、前回よりは良くなり、何より精神的に安定して笑顔が戻った、という事でした。

うちにTVがないので実際どういう状況だったかは見ていないですけど、その記事を見ながら、やはりコーチの存在というのは大きいな、と思いました。

私も含め、たいていの人は、ある程度学ぶべきことは学び、会得すべき技術を会得すると、後はひたすら自分で練習して完成させるだけ、と思うんですよね。

彼も銀メダリストですから、技術も身につけてるし、何をすべきかはもう分かると思うんです。だからこそ、今期はコーチ不在で、という事になったのだと思います。他にも理由はあるかもしれませんが、多分分からないことだらけだったらコーチを付けないという選択肢はなかったと思うんですよね。

それで一人でやってみたら、やはりコーチの存在が大きかった、という事ですね。

次元は全然違いますが、私自身も、過去にさんざんピアノを習っていたから今更…という思いもありつつ、でも限界を突破したいなと思って習い始めたら、まだまだ学ぶことや会得すべきことがたくさんありました。

大雑把なところは分かるんですよ。音符も分かるし強弱記号もペダルも分かるし指も回るし。でも、曲ごとの表現の仕方とか曲の中での細かいニュアンスなどは自分では分かりませんし、自分が弾いて感じているのと、客観的に聞いて感じるのとでは違います。

私自身、この一年で、自分の演奏がだいぶ変わった気がしますし、何より本番でおかしくなることがだいぶ改善されました。

だから自分を客観的に見てくれるコーチの存在は本当に大きいです!

そしてこのことは人生全体にも当てはまると思います。

主は、私達の人生をコーチしてくださる方です。御言葉は人生の手引書です。

自分では「これでいい」「アドバイスはいらない」と思ってもやっぱり違うんです。

人はある程度学んでできるようになると、一人で何でもできる気がするんですよね。でも実際はそうではないんです。誰でも一人になると自分の主観に陥ってしまいますから。

だからこそ、日々祈って神様と霊的に関係を持ちつつ、毎日、毎週メッセージを聞く必要があるわけです。

人間が作った舞台は失敗してもまた次のチャンスがあります。また舞台を作ればいいので。

でも、神様が下さった自分の人生という舞台は一回だけです。

過程であれこれあったとしても、最期には笑顔で締めくくれるように生きていきたいですね。

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