もう記事をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、オランダで9年間外部との接触を絶っていた一家が保護され、一家が住んでいた農場を借りていたオーストリア人の男が逮捕されたそうです。今朝のニュースでは父親も逮捕された模様。
一家は「終末」を待っていたそうです。(>‗<)
子供たちの1人が逃げ出し、カフェに駆け込んで助けを求めたことから事件が発覚したようです。
まだ全容解明していませんが、とにかく「終末」を待っていてそういうことになったという事です。
本当に間違った認識は恐ろしいですね。
この一家は「終末」のために9年間もそこで人生の時間を費やしてしまったのです。完全に社会との接触を絶った状態で。
特に子供たちは幼児ではなく18~25歳だそうで、とても大事な時期の9年間をそこで過ごしたことになります。
「終末」は古い時代の終わりであり、同時に新しい時代への転換期だからうまく新しく転換できるようにしよう、と考えて生きるのと、もうすぐ世の中が裁かれて終わる、と思って生きるのとでは全く違う人生になってしまいます。
日本にいると、本当に「終末」を信じて待ってる人なんているのかな?と思ってしまうかもしれませんが、実際にいるという事が証されてしまいましたね。
いくら熱心に信じていても正しく信じなければ救いはないという事です。
きっと神様があまりに見ていられなくて、兄弟の1人に逃げ出すように感動を与え、発覚させ、全世界に知らしめたのかもしれません。愚かなことはすぐにやめなさい、と。
本当に、聖書を正しく教えてもらっていることに感謝しなければいけませんね。
オランダで「終末」を待つ家族発見 9年間外部と接触なく
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191016-00010003-reutv-eurp