先日メンバーから提供してもらった情報がとても興味深いものだったので共有したいと思います。
あの、有名なソドムとゴモラの裁きの話。
ソドムとゴモラでは一体どういう裁きがあったのでしょうか?
聖書を見るとこのように書かれています。
『主は硫黄と火とを主の所すなわち天からソドムとゴモラの上に降らせて、』(創世記19:24)
私は「硫黄と火」で裁いたと記されているので、火山の噴火かなと思ってました。
ところが、アメリカの研究チームによって、この地域で隕石の空中爆発が起こった跡が発見されたのだそうです!
およそ3600年前に隕石による大規模な空中爆発が起こった痕跡。
そこでは、自然では考えられない温度で溶けた陶器片などが見つかったということです。
なんと!隕石の空中爆発って。。。(絶句)
もし、本当に隕石の空中爆発だったら、火山の噴火より相当凄い惨状になりそうですが。。。
しかも隕石の空中爆発の方が文字通り「天から降らせた」という表現に合いますし。。。
まだ真相は分かりませんが、科学の進歩でこのように神様の御業が明らかにされていくのはとても興味深いですね。
ただ、今の時代にこんなことが起こらないように祈らなければ。。。
神の怒りで滅亡の町か ヨルダンの遺跡で隕石の痕跡
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000229747.html