今日から4月ですね!新年度スタートです!
今年はコロナ騒ぎで毎年行われる年度末の行事(卒業式や歓送迎会)がないせいか、あまり「時」の実感がわきませんでしたが、やはり「4月」という響きは新しい年度の始まりを感じさせます。
何はともあれ、今日から新年度という事で何事も新しい気持ちで取り組みたいですね。
ところで、今日から「改正健康増進法」が施行されました!非常に喜ばしいことです!
実際、3月の後半に私がWi-Fiを求めて複数のカフェに行った時、どのカフェも例外なく喫煙席がなくなっている、もしくは喫煙席から煙が漏れて来ない状態になっていました。
喫煙席でも紙巻きたばこは禁止なんですね。だから灰皿がなくなってました。
全国で施行される法では経営規模が小さい個人店や客席面積が100㎡以下は例外など設けているようですが、東京都は更にもう一段階厳しい条例があり、従業員を伴う飲食店は面積に関わらず原則禁煙となっています。
東京オリンピックに備えての措置ですね。
また、先日小池都知事が、コロナ感染防止策として、夜のクラブやバー、接待を伴う飲食を控えるようにと宣布しました。
今までそういう事を公的な立場にある人が言う事は難しかったと思うんですよね。
でも今は、感染防止が第一という認識が都民にも広がっているので、これに公然と反対する勢力というのは見当たりませんし、しにくい状況です。本当は反対したい人はいるでしょうけれどね。
普通の飲食店でも閉店時間を早める措置をしている店が結構見受けられます。だから以前より夜の街は本当に静かになったと思います。
また、話は違いますが、このところのリモートワークの普及の影響か分かりませんが、近所を散歩していたらパパと子供が遊んでいる姿を見かけるようになりました。
昼間にパパと幼い息子がキャッチボールしている姿を見るのは微笑ましいですね。息子さんも嬉しそうでしたし。
飲食店が全面禁煙になったり、夜の街が静かになったり、日常的にパパが子供と遊んでいたり。。。
何だか神様が何としてでもこの世をリセットして、本来あるべき姿に戻そうとしているのではないか?と感じています。
オリンピックとコロナは直接的には関係ないことだけれど、同じ時期にこのような変化が起きてるのを見ると何か偶然とは思えない力を感じてしまうんですよね。
何かを大きく改革するときってどうしても痛みを伴うものです。
そのため、その痛みに文句を言う人・反対する人も必ずいます。その部分で恩恵を受けていた人は特にそうです。
でも、その文句や反対に屈していては改革できないのも事実です。
今現在だけを見ると病気の話題や経済の暗いニュースが多いし、自分自身も気を引き締めなければいけない状態がまだまだ続きそうですが、この間に起きている様々な現象を見ると、コロナ後の世界がどうなるのか、ちょっと楽しみでもあります。
とにかく、神様の御心に従って、新しい時代、新しい世界に向かって共に前進していきたいですね!
居酒屋から灰皿消える
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200401-00000007-jij-soci