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休眠の寺の土地を国有化

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宗教活動をしていないのに法人格だけ残っている寺の境内地が国有化されることになった、というニュースを見ました。

この寺は、浄土宗のもので住職が2013年に闘病の末亡くなり、その後寺を引き継ぐ人がいなかったそうです。

当時檀家さんたちは約20軒残っていたそうなのですが、檀家さんたちが任意解散を決めたそうです。

その後、浄土宗側も土地と建物の引き取り手を探したそうなのですが、県や市、地元の森林組合にも断られてしまって解散できない状態が続いていたのだそうです。

休眠状態のお寺の土地って山にあることが多くて買い手が付きにくいみたいなんですね。

最近は山の土砂崩れなどの自然災害も相次いでいますから。

時代の流れと共にいろんな問題が発生しますね。。。

このような、休眠状態が続いている「不活動宗教法人」は、他人の手(特に反社など)に渡り、脱税など不正に利用される恐れがあるという事で今回国が買い取ることになったようです。

私自身はこの記事を見ながら、これも旧時代の終わりの象徴の一つかなと思いつつも、指導者を育成し続けないとこういうことになるのだな、とも思い、ちょっと身震いがしました。

勿論、地域の過疎化や他者には分からないいろんな事情があっただろうし、大きな視点で見れば、きっとその寺の使命期間が終わったのだろうと思うんですけど。。

だとしても、担い手がいなかったというのが決定的だったと思うのです。

何となく。。私たちも地域に必要とされる存在であり続けないといずれこうなってしまうんじゃないかな?と思いました。

真理を曲げたり、核心的な所を妥協するのは救いにならないから意味ないですし、決して人本的にやれという意味ではないのですが、だからと言って霊的な崇高さだけを掲げて排他的になるのもいけないなと。

ただただ自分達を貫くだけでは良くないなと。

霊的には救いを成すところであり、肉的にも地域に利益をもたらすような存在にしていくことが今後は大事なんじゃないかという気がしました。

教会が信徒たちにも地域の人達にも必要とされ、愛される存在になれば牧師も人気職になるだろうし、指導者になりたい若い世代が増えて教会も発展していくんじゃないのかなと。

真理は神様が下さるものですが、教会は自分たちが作っていく場所です。

どう作っていくのか、様々考えながらやっていく必要がありますね。

荒れ果てる寺 休眠の宗教法人、境内地を初の国有化へ

https://news.yahoo.co.jp/articles/0001e670da590bcdd71ff79d324e61f154c23691

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