先日、メディアが決して報じないトランプ大統領の功績についての情報を知るようになりました。
それは、2017年にトランプ大統領が就任して以来、海外で闇の勢力に拘束されていたアメリカ人を何人も解放して帰国させたという功績です。
日本でも北Kに拉致されたまま帰国できない人がたくさんいます。
もう何十年も経っているのにです。
それを見ても、一度おかしな勢力に拘束されるといくら政府が働きかけても解放するのが本当に難しいというのは日本人ならきっと理解できるでしょう。
トランプ大統領は就任後、こんなにたくさんのアメリカ人が海外で拘束されていたのかと衝撃を受けたそうです。
そこで早速動き出しました。
ざっと上げるだけでも
- 2017.4 慈善活動家のアヤ・ヒジャジさんをエジプトの刑務所から救出
- 2017.6 オットー・ワームビアさんを北Kから解放
- 2017.11 UCLAのバスケット選手3人が中国で逮捕。直ちにトランプ政権の交渉で解放。
- 2018.5 3人のアメリカ人を北Kから解放
- 2018.6 ジョシュア・ホルトさんをベネズエラから解放
- 2018.10 アンドリュー・ブランソン牧師をトルコから解放
特に、最後にあげたブランソン牧師解放の経緯は劇的です。
ブランソン牧師解放のためにトランプ大統領はトルコに経済制裁までしたのです。
ブランソン牧師はトルコ在住だったそうですが、2016年のトルコで起きたクーデター未遂事件の時の容疑者の一人として拘束されてしまったそうです。
トランプ大統領は就任してから早速牧師の解放に尽力しますが、トルコのエルドアン大統領が全く解放しようとしなかったそうです。
当時、大統領はTwitterに「ブランソン牧師のために祈っている」というツイートもしていたそうです。
最初は話し合いで働きかけ、交渉も重ね、平和的解決に尽力したけれど、トルコの大統領が約束を曲解したり、かえってアメリカに脅しをかけるなど強硬な態度をとり続けたため、ついにトランプ大統領は経済制裁を発動しました。
この時、各メディアはなぜか「ブランソン牧師はテロリストだ」という報道をして「テロリストを助けるトランプ」として叩いていたそうです。
しかし、この経済制裁が決定打となって、最終的には牧師の解放に成功したのです!
一人の牧師の命を救うために国に経済制裁を発動してでもやり遂げたというのは本当に勇士だなと思います!
ところで、こうして見てみると、拘束された国というのはどんな共通点があるか何となくわかりますよね?
と同時に、メディアがどちら側かも分かりますよね?
闇の勢力からの解放というのは一筋縄ではいきません。あっちは常に言いがかりをつけてきますから。
火のないところに煙を立たせるようなことも平気でします。
そこから解放させる働きをするには、ただ善良なだけでは到底不可能だなと改めて思いました。
時には悪役も引き受け、批判の嵐にもめげずにやり遂げる強さと行動力が必要だなと。まさしく、
「蛇のように賢く、ハトのように素直であれ」(マタイ10:16)
です!
日本人はどうしても「良い人」で居続けようとしてしまい、いざという時に悪役にはなれず引っ込んでしまいがちじゃないですか?
救う功績より批判されることが怖くて。
霊的にも肉的にも闇から解放させる働きをすれば、闇勢力が騒ぎ立てるのは定番です。
私たちも最初からそれを分かって賢く、闇の騒ぎに騙されず、挫折せずやり遂げることが大切ですね。
と同時に、早く闇が滅ぼされ、世の中全体が光によって治められるように祈らなければいけないなと思いました。
(参考:寅さん政権のスゴイ実績!→https://youtu.be/Pd1-aDRxYMo)